毎日ポケモンのこと言ってるのあれなんで別のことも、 一応ここに来てから基本ゲームか軽小説かで生きてます。ゲームはChaosHeadは終了、軽小説はALL YOU NEED IS KILL、とらドラ、AURA、ナルキッソスなどあと、私が彼を殺した、レベル7、空の境界を読み終えたくらい。最近ゲームにかまけて本を読んでない感じでしたが今日レベル7も終了  レベル7ってのは新潮文庫/宮部みゆきのミステリで、親にラノベ買ってきてと注文したらラノベなんぞ知らんと自分のお気に入りの小説を渡されました。  久々の非軽小説、流石にけっこうかかりました。六百強のとページ数もあります。そしてミステリ、私はそもそもあんまり読書しない子だったので読んだことはほとんどありません。軽小説しか読んでないので。ふつうにミステリというと東野圭吾《どちらかが彼女を殺した/私が彼を殺した》と城平京《名探偵に薔薇を》くらいです、城平氏のスパイラルの小説シリーズも読みましたが、これは含めてよいか微妙。というていどしか読んでないわけです。 それでしたがこの作品楽しめました。いわゆる殺人事件が起こり名探偵なり刑事が颯爽とあらわれ華麗に解決!みたいな話ではなく、記憶喪失の男女、家出の友人を捜すカウンセラーの視点で物語が進み過去の事件の真相へ、みたいな感じ。ギミック的には今でこそどこかでみたような感するけど、かかれたのは15年前らしい。ところどころ死語が見受けられるのはご愛嬌。  余談だけど個人的には城平京のスパイラル小説の二巻《鋼鉄番長の密室》は推しておく、ミステリとしては邪道だとおもうけど 最後にサークルの方々には面倒をかけたようです、ここで言っても一部にしか伝わりませんが。 また不明な点ありましたらは僕にメールで聞くかGoogle先生に聞いてください。

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